学術検討
有識者による「阿蘇世界文化遺産学術委員会 」や国内外の有識者を招へいする国際ワーキンググループ等により、「阿蘇」の世界文化遺産としての価値を世界に向け十分伝えられるよう、学術的検討と価値の更なる整理を行っています。
資産保護
「阿蘇」の世界文化遺産の法的保護措置として、文化財保護法に基づく「重要文化的景観」の選定を行っています。2022年1月「世界遺産暫定一覧表追加に係る提案書」における提案資産範囲を資産範囲とすることを目指し、現地調査を行いながら、資産の保護措置を進めています。
景観保全
「阿蘇」の美しい景観を適切に保全し、未来へ引き継ぐため、知事及び阿蘇郡市の市町村長による「『阿蘇』の景観を守る宣言」や「太陽光発電施設の設置に関する景観配慮ガイドライン」の策定・運用などさまざまな取組みを行っています。
機運醸成
- 阿蘇世界文化遺産登録推進「若手研究」
若手研究者を支援し、「阿蘇」の新たな学術的価値を見出してもらい、成果報告会等を通じて研究成果を県内外に広く発信しています。


- 阿蘇世界文化遺産登録推進東京シンポジウム
首都圏における「阿蘇」の世界文化遺産登録に向けた取組みの認知度向上のため、東京においてシンポジウムを開催しています。
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- 教育モデル校事業
阿蘇地域の価値を理解した次世代育成を目的として、中・高における阿蘇の歴史、文化、自然等の環境学習活動を支援しています。

構成資産整備(阿蘇市)
令和元年度に、構成資産中通古墳群の関連資産である小嵐山の環境整備を実施します。馬頭観音を祀り信仰の場であるだけでなく阿蘇五岳を背景に中通古墳群を一望できる眺望点として地域に親しまれてきた資産ですが、樹木の成長が眺望を阻害し、資産本体の風姿も悪化しています。
この事業により小嵐山本来の姿を再生し、阿蘇谷を一望でき視点場へと整備します。
