4月20日(火曜日)、知事、阿蘇市長、小国町長及び高森町長が、文部科学省と文化庁をそれぞれ訪問し、萩生田文部科学大臣と都倉文化庁長官へ要望書を手渡しました。
今回の要望活動は、3月、国の文化審議会が世界遺産暫定一覧表の追加を言及した答申を文部科学大臣に行ったことを受け、世界文化遺産登録に向けて前進する好機と位置付け、悲願となる「阿蘇」の一覧表記載を要望したものです。
知事は、「阿蘇は世界に誇れる宝。地域を挙げて景観を守る取組みを続けていく」と述べました。
(左から)草村 大成 高森町長、 蒲島 郁夫 熊本県知事、 萩生田 光一 文部科学大臣、
佐藤 義興 阿蘇市長、 渡邉 誠次 小国町長
(左から)渡邉 誠次 小国町長、 佐藤 義興 阿蘇市長、 都倉 俊一 文化庁長官、
蒲島 郁夫 熊本県知事、 草村 大成 高森町長