「阿蘇」の世界遺産暫定一覧表追加にかかる要望書を文部科学省と文化庁に提出しました

 令和5年(2023年)3月23日、蒲島郁夫知事と阿蘇郡市7市町村長(佐藤義興阿蘇市長、高橋周二南小国町長、渡邉誠次小国町長、市原正文産山村長、草村大成高森町長、吉井誠西原村長、吉良清一南阿蘇村長)が、「阿蘇」を世界遺産暫定一覧表へ追加していただくよう求める要望書を、永岡桂子文部科学大臣及び都倉俊一文化庁長官に提出しました。

 平成20年(2008年)に、「提案書の基本的主題を基に準備を進めるべきもの(カテゴリー1a)」と位置付けられ、今年で15年になります。この間、「阿蘇」の世界文化遺産登録に向けて、学術委員会を中心に「阿蘇」の世界文化遺産としての価値、資産や緩衝地帯の範囲、保存管理の手法などの深化を図るとともに、国際シンポジウムや東京シンポジウムを通して「阿蘇」の魅力を全国に周知してきました。

 今回の要望活動では、令和4年1月の要望活動時に当時の末松信介文部科学大臣からいただいた御意見を踏まえ、知事と各市町村長から阿蘇の取組み状況について説明のうえ、世界文化遺産登録に向けた強い思いをアピールし、「阿蘇」を早期に世界遺産暫定一覧表へ追加していただくよう要望しました。

 引き続き、県と阿蘇郡市7市町村が一体となって、「阿蘇」の世界文化遺産登録推進に取り組んでまいります。

文部科学省及び文化庁への要望書提出時の様子(令和5年3月23日)

(画像)文部科学省

(画像)文化庁